過去が現在に影響を与えるように
Blog更新が滞っているなぁと思いつつも
「でも、まぁ冬季だし。。。」という理由をつけて
真夜中過ぎに目が覚めたとしても起きだすことなく
ゆるゆる、ぬくぬくと子ども達を抱きしめて眠りに就いていた。
・・・この、1ヶ月半。
自分の時間をなかなか作れなくなって久しい。
子ども達は、体力がついてきたこともあって
一緒に就寝体制に入らなければ、いつまでだって起きている。
だからこそ、早朝まだ夜も明けきらないうちから起きて
PCに向かったり集中して読書したりすることは
貴重な時間なのだけれど。
日照時間が少なく、夜の時間が長い冬季は
起き出して自由時間を満喫するよりも、寄り添って眠る
子ども達の体温を感じているほうが、充電される気がする。
きっと、それが自然なことなのだろう。
「〇時に起きて、△△をする」
それをシステマティックに決めて、行うことはさほど難しくはない。
でも四角のところに丸を押し込んでみたり、三角を螺旋に組み込んだり
しなくても問題ない状況であれば、その必要はないんじゃないか。
アタマじゃなくて、カラダで理解したり判断することも
少なくとも、私には必要不可欠なのだろうと思う。
・・・自分を甘やかしているだけじゃない? なんて
そんな風に見られるとしても。
(そして同時に、自分が自分を赦さずどうする?とも思う)
1月末には例年通り味噌を仕込み、鬼遣らいをした。
取り寄せていた啓翁桜も花開き、春を迎える準備も整った。
終わりの、始まり。
驚くほどスムーズに、シナリオ通りに物語が進む。
クランボルツ博士も首を傾げるんじゃないかってくらい
イメージした通りに、すべてが廻る。
(そして同時に「まぁ、NLPやっているし」とも思う)
過去が現在に影響を与えるように
未来も現在に影響を与える
――― フリードリヒ・ニーチェ ―――
鮮やか過ぎるくらいに明確なVisionを描けば
自ずから、それは手に入れられるもの。
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