SDGsと教育
SDGsについて考える時、
「誰ひとりとして取り残さない」という視点の他に
「取り残されない為の教育」も必要なのでは? という
そんなことをも、併せて考える必要があるのではないかと
。。。そんなことを、ふと思う。
例えば、いま取り組まれているSDGsについての諸々が
うまく作用して、回り出したとしても
1人でもワガママを通したい存在があれば
或いは
思い通りでなければ協力出来ないという存在があれば
その回転は即座に停止させざるを得ない結果となる。
自己主張は必要だし
尖った意見や希望が無ければ動かない。
それらはもちろん、必要不可欠だと思うのだけれど
お互いに納得のいく方法を見つけ出す努力や
妥協点について協議し合うことの大切さを
それぞれが学び、建設的に進めていく必要がある。
やはり、ここでも教育か。。。と
キャリア教育の可能性を通勤電車内で見出す朝。
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