ムスメの夏休み(子離れの1歩目)
先週末の土曜日は、朝から近所の大きなプールに出掛け
午後イチでNIEDの、ふるリポ親子サポーター任命式参加。
自宅方面に戻ってきてから、メダカ探し&確保を行い・・
夜には千葉県内の公園へ
蝉の羽化を見にお出掛け。
翌日曜日にはお友達のところのプールで遊ばせて頂き
水曜早朝には、筑波大学の方々に引率いただいて
17名のお友達と3泊4日のキャンプに出掛けて行ったムスメ。
キャンプ参加にはPCR検査が必要だったので
直前まで期待を抑え込んでいたムスメが気の毒だったけれど
兎にも角にも、無事に参加出来て良かった。。。
共働きゆえ、ムスメは夏休みも基本的には学童だけれど
週末にはできるだけ遊びを詰め込みたくてドタバタ。
宿題も、どこかのタイミングで集中して終わらせられるよう
時間を取る必要があるかな。
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趣味は何ですか? と聞かれると
「脳科学や心理学関連および献血」と答えるのが常で、
それはそれで間違いないし、嘘でもないのだけれど。
仕事をしていない時間帯=就寝か或いは子ども対応関連の時間、で
正直な話、自分の(好きなことや興味のあることに取り掛かれる)時間は
ほぼほぼ取れていないなぁ。。。
今回、3泊に亘ってムスメ不在ということで
読みたかった本を読もうか、とか
家計費関連の見直しをしようか、とか
仕事絡みの情報整理をしようか、とか
妄想だけは色々としていたものの。
初日の夜は、キャンプ予定地域に線状降水帯が発生していて
大丈夫かどうか気になり読書どころではなく。
翌日は午前中から地震が発生していて、ドキドキ。
勤務時間中は仕事に集中出来ていたものの
ちょこっと気持ちに余裕が出来ると
何かやらかしていないかと気になったり。
あぁ、そういうものだよな。。。
自分の子どもを誰かに託すって不安なんだよな、って。
専門家や、自分達よりも詳しい人達が一緒にいてくれると
アタマでは解っていても、ココロがついていかないのは
時々に起こる事故や事件が、その隙間を縫うように起こるから。
リスクを回避したいキモチがあるから、誰だって無意識に
ネガティブな可能性がある事柄を思い出して、次の一歩を躊躇う。
自分のことに関してはストレスマネジメントが出来ているほうだと
認識していたけれど、自分の子どものことになると
思っていた以上にダメージを受けるんだな、とか。
産育休を経て、復帰を予定しているお母さん方への接し方を
更に考える必要があるな、とか。
妄想していた諸々は、ほぼ未着手のままに
ムスメが帰ってくる日になってしまったけれど
母として、色々と学びの多い数日間を過ごすことが出来ました。
いや、まぁそれにしても。
私自身、子ども~20代前半のことを振り返ってみれば
色々と危険と隣り合わせて過ごしていたものな。
あれや、これや事件になりそうなことにも遭遇したけれど
当事者は意外にしれっとしていたり
何とか出来ちゃうものなのかもしれないけれど、な。。。
(お蔭様で、だいぶメンタル強くなりました✨)
遠からず、8歳の誕生日を迎えるムスメ。
カミサマの子どもである時期は無事過ごせたので
いよいよ、人間として強くしっかり生きていけるように
親としての務めを為す時期に差し掛かったようです。。。
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