彼岸の中日（秋分）

敬老の日でもあった9月20日に
1年半ぶりに子ども達を伴って父のお墓参りへ。
母に孫を会わせたのも、1年半前の春先だから
本当に、本当に久しぶりの逢瀬。

父がもし生きていたなら
（結構囚われることの嫌いな人だったし）
「コロナとか近所とか関係ない」
「お隣さんだって、しょっちゅう子や孫が出入りしてる」
なぁんて言って、私達の帰省もOKしてくれたのだろうけれど。

母が実家に一人で暮らすようになった今は
ご近所さんとの付き合いとか目も無視できないし

もしもの時に頼れるのは、やっぱり近くに住む
皆さんということになるのだから・・・
仕方ないのかな、って思わざるを得ない。

一昨日はパートナーと子ども達の迎えの調整をして、
仕事の後に、家族でお月見。

月の出の時刻は18：07。
自宅から、さほど遠くない水辺へ行くにしても
月の出には間に合わないから、できるだけ
低い位置で眺める満月を目指して。。。

仕事の合間に購入しておいた月見団子を齧りつつ
夜風に吹かれてひと心地🍀

自宅に戻って簡単な夕食を済ませた後は
お供え用のお団子と秋の収穫物を準備して
平日の夜ながら、ちょこっとゆったりタイム。

栗と葡萄は親戚からのもの。
梨も別の親戚から送って頂いたもの。
たくさんのご縁でつながる大切な時間✨
有難い、有難い🍀

お手紙書かなきゃなぁ～なんて思いつつ
明日の仕事のことも気にかかる秋分の日。