病は気から

「病は気から」とは、よく言ったものだと思う。

そして「風邪は万病のもと」というのもまた、

言いえて妙じゃないか。

・・・そんなことを思う、午前3時過ぎ。

先日、暑い夜にムスメが「眠れない」と騒いだので

ドライをかけて寝たところ、タイマーで切れず

明け方に私が気付くまで、そのままだったことで

ムスコが咳き込み。

それが落ち着いてきたなぁ～と思いきや、

今度はムスメが咳き込んで、眠りに就けず

「鎮静」の作用を持つアロマカラーオイルを使い

ようやく眠れた、22時過ぎ。

眠りのサイクルで、一旦出始めた咳が止まらなくて

眠れず、またオイルを使ってようやく眠りに就いた。

それが、2時半過ぎ。

・・・しばらく隣で様子をみて、呼吸が安定してきたので

書斎に入り、背中に2人分の呼吸音を確認しつつPC.

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先日、パートナーと喘息の症状と親子関係についての話をし

私自身もアレルギー症状との関係性について、体験を共有。

一概には言えない（食品などの外的要因も否めないから）けれど

私がご相談頂いた方々の、親子の関係性と身体症状を見る限り

子どもの体調不良との関連は、ゼロではないかもしれないな、と。。。

そんなことを、感じている。

私自身ムスメには、頑張らせ過ぎているところがあると

そんなふうに感じているからなぁ。。。

「お姉ちゃんなんだから」と言わないまでも、どうしても手がかかる

弟のほうが優先・優遇されがちになっているところもあるし。

ムスメから見たら、きっと「何で、弟ばっかり」になっているんだろうな。

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体調不良から、なかなか抜け出せない方がいらした。

普段はうまくご自身のサイクルを回しているのだけれど

一度バランスを崩して、サイクルが滞ると併せて体調も崩される。

・・・お話を、よくよく伺ってみると、子どもの頃からそのようで、

厳しいご両親が、体調を崩した時に限っては優しく対応してくれたそうで

もしかしたら脳が、それを学習しているんじゃないかしら…と

そのように指摘させて頂いたことがある。

体調不良から抜け出せない方全員に当てはまるわけじゃないし

その方には、その方の（脳の）経験と学習があるから

解決方法も一律ではないし、絶対はないのだけれど。

子どもの頃に脳が経験し、学んだ学習効果は

どんなものであれ無意識化に留まって影響を及ぼし続ける。

親として、自身の1つ1つの言動に責任を持たなきゃなぁ。。。