クリスマス・イヴ♪
クリスマスといえば、忘れちゃいけないのが
サンタさんや、お世話になった方々へ贈る
クリスマスクッキー作り🎄
もう2人とも手慣れたもので、
大小のハート形を組み合わせてみたり
クッキー生地を重ね合わせてみたりと試行錯誤🍀
ちなみに、買い物に行く時間が調整出来なくて
100円ショップでカラフルなアラザンを調達したものの
焼き上がりに色が滲むという事態に。。。💦
次回は製菓材を扱うお店で準備しよう。
(写真は焼く前のものです)
焼きあがったクッキーをラッピングし、配送業者さんへお願いして、
買い物後に帰宅して、そして訪れたちょこっと穏やかな時間・・・
子ども達もタブレットを開いて、冬休みの宿題や
課題に取り組んでいると。。。
トントンッ
ノックの音が聞こえて、、、
サポートサンタさんが、サンタさんからのお手紙を手に登場!
今回は小学生になったムスコがお手紙を読み上げ、
「サンタさぁ~ん!」と呼びかけると、サンタさんが🎅
ムスコは、ずっと欲しがっていたオモチャを受け取り
ムスメは、母(私)に「いや、これ以上ぬいぐるみは…」と
言われ続けたにも関わらず、欲しがっていたエビフライの形の
ぬいぐるみを戴いて、大喜び&満面の笑み😊
ムスコのオモチャはともかくも、
エビフライは、、、謎。。。
でも、本人にしか解らない「これが絶対💖」というのは
誰にでもあるものなので、そんなものなのかな。。
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サンタさんから、この1年がんばったことや
もうちょっとがんばるといいかもしれないことなど
メッセージを戴くのが毎年恒例なのだけれど。
ムスメが今回申告したのは
「サンタさん、ちょっとこわい・・・」
クリスマスの時にしか会わない存在なのに
どうして自分の色々なことを知っているのか
コトバにしたこともないことまで、何故判ってしまうのか
それが「こわい」という気持ちに繋がってしまったらしい。
そっか、なるほど。そうなるのか。。
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私が子どもの頃には、こわいものはたくさんあって。
おばあちゃまが話してくれる、地獄のお話とか
天国にいる、仏様という存在のこととか。
子ども用の聖書に描かれた
塩の柱にされてしまった人間の話とか
ギリシア神話や八百万の神々や妖怪変化、魑魅魍魎。
それから時々姿を表す、他の人には見えない存在。
姿は見えないけれど、じわじわと伝わってくる悪意や優しさ。
そんな諸々を身近に感じながら生きて
惑わされない自分自身を確立していったのが私だけれど、
畏怖や畏敬の存在を、なかなか身近に感じられないと
サンタさんは「こわい」存在になるのか。。。
正々堂々と、ね。
何事も、『天知る地知る我知る子知る』。
いつ、何時に誰に咎め建てされようとも問題ない
そんな心構えで生きていれば、恐るるに足らずなんだけれどね。
小学生では、まだ秘密にしておきたいことも多いかな。。。
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