社会の問題点を解決する こと
今日をもって2022年の仕事納めということで
雲1つない青空の下、出勤。
有休奨励日ということで、もちろんお休みを取得しても
何ら問題はないのだけれど、登録面談の予約も入ったし
それより何より・・・落ち着かなくて。
昨日の午後になって飛び込んできたニュース。
それは、人身事故による電車の遅延に関するもので
悲しいくらいに、最近はよく目にするものなのだけれど。
30代後半のお母さんと
小学生のお子さん2人の計3人での無理心中。
8歳と6歳の兄弟という一報に、ぞわぞわしてしまって。
我が家の8歳と5歳(もうすぐ6歳)が浮かんでしまって。
****************
元々、今日の出勤目的としては
ご縁を戴いていながら、なかなかご連絡出来ていない方々や
近況報告頂いたのに形ばかりのお返事しか返せていない方々へ
お詫び旁、ご状況お伺いと年末のご挨拶をさせて頂きたくて
・・・というものだった。
業務時間内に出来れば良いのだけれどね。
そんなに要領良くないので、どこかで時間を作りたくて
そういう点においては絶好のタイミングと思ったのだけれど。
友人に「ホント、仕事好きだよねぇ」と言われてしまって
改めて自分は何故ゆえこんなにも仕事したいのかって
考えてみたら、やっぱり仕事が好きというわけではなくて。
もう、ただ、本当に。
世の中にある『哀しい』を、1つでも減らしたいという
それだけなんだよなって、改めて思って。
自分に出来ることなんて、本当に高が知れているって解っていて
それでも何か出来ないか、手を伸ばせないかってこと。
結果として、会社に出社しているのであって、
会社である必要なんてものはないってこと。
キレイにまとめられないのだけれど、
それは、おばちゃん(磯田知子さん)が
池袋の路上で自ら車椅子を降り、車道に這って行った
そしてそのまま、旅に出てしまったことを知った時から
何も、何も変わっていなくて。
泣いている暇があったら、何かしら動きたい。
それだけで、突き動かされているような感覚。
****************
心の内側を書き残そうとすると
やっぱりまとまらないのだけれど、ね。
とりあえず、私は私にできることを。
この年末年始を、不安な気持ちで過ごす方が
1人でも少なくありますように。
ご縁を戴いた方であれば、尚のこと
心安らかに、新しい1年を迎えることが出来ますように。
0コメント