レジリエンス



近年、人材育成の場などで語られるようになってきた『レジリエンス』。
『逆境力』なんて表現されることも多いものだけれど、仕事でキャリアコンサルティングなどをしていると、老若男女関係なく打たれ弱い人が思いのほか多いことに気付く。

かく言う私はといえば、自慢ではないけれどレジリエンスが高めなほうで……(*^^*)
それなりに経験して来た心身の痛みから学んだことも多く、
「あの経験を超えるレベルのヤマかどうか、ちょっと挑戦してやろうじゃない? 」
なんて、自分よりもむしろ周囲をドキドキさせてしまうことも多々ある(らしい)。


この、レジリエンス。
現在の仕事では個々人に深く入り込むことが出来ないこともあって、これを高める・強くするためにどうしたら良いかまでを伝えられていないのだけれど、私が子ども達向けのキャリア教育や就労支援セミナーを展開していく中では結構重要なコンテンツになると感じているものの1つ。

捉え方次第で世界は如何様にも変わるし、どうせなら面白い・楽しいと思えるような捉え方で生きていくほうが、脳科学的にも心理学的にもプラスに働くんだもの。これを活用しない手はないんだわ(*^▽^*)

本日の通勤電車の中では、数ヶ月も前に購入しつつ積ん読状態だった榎本博明氏の著書を読了。
これまでついスマートフォンを弄ぶうちに経過していた時間を有意義に使おうと、読書や思考の時間に充てようと始めたのだけれど……始業前から頭が冴え渡っていくのを感じられるし、良い傾向♪♪

プチハッピー~( ´艸`)

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人材会社で働きつつ、キャリアコンサルタントの富山翠としてお仕事しています。

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